第5回 全国空き家アドバイザー協議会 全国会員大会に参加しました
【全国空き家アドバイザー協議会 全国会員大会に参加しました】
当協会の河野理事が運営している一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会の全国大会に参加いたしました。理事はじめ当協会内にも加盟法人会員も増え、日頃より連携を取らせていただいております。
全国各地から行政関係者や専門家、事業者が集い、空き家問題の現状や利活用、
地域活性化に向けたさまざまな取り組みについて活発な意見交換が行われました。
大会では、空き家の活用・売却に関する特別講演や国土交通省による施策紹介なども行われ、全国的な空き家対策の最新動向を学ぶ貴重な機会となりました。
近年、空き家問題は「建物の管理」だけではなく、地域の安全・安心に直結する課題となっています。
適切な管理が行われていない空き家は、ハトやムクドリ、カラスなどの営巣場所や、
ハクビシンやアライグマなどの野生動物が侵入・定着する要因にもなっています。
さらに、建物周辺の放置された庭木や雑草は、隠れ場所や移動経路となり、地域全体へ被害が広がるケースも少なくありません。
空き家対策と鳥獣害対策は「地域環境を守る」という共通の目的を持つ重要な取り組みともなります。
空き家の早期管理や利活用を進めることで、鳥獣害の未然防止にもつながり、
住民の安全確保や景観維持、防疫対策にも大きく貢献します。

全国空き家アドバイザー協議会では、全国各地の自治体や地域団体と連携しながら、空き家の利活用や相談体制の整備、人材育成を推進しています。
各支部が地域に根差した活動を展開し、空き家問題の解決に取り組んでいることも大きな特徴です。
~空き家対策と鳥獣害対策の連携で、地域課題の解決へ~
今後も全国空き家アドバイザー協議会との連携をさらに深め、
空き家の管理・利活用と鳥獣害対策を一体的に考え、地域課題の解決に貢献してまいります。
人口減少や高齢化が進む中、地域の未来を守るためには、
多様な専門分野が連携し、課題を総合的に解決していくことが重要と考えます。
